圧倒的に少ない「ぬ」! 「おぬしにはできぬ!」この時代劇でおなじみのセリフには「ぬ」が2つも入っているが、現代ではほとんど使われない表現。 |
ネタで語り部口調を使ったとき以外にも昔から「ぬう」とかよく文に使っていた彷徨は少数派であり改めるべきというのは事実ですか? 何時の間にやら此方が質問者であるものとす。ぬ。
閑話休題。ランキングには出ていないが尻取りをしていると皆様よく感じるであろう事柄が「ラ行」の異様な少なさ。この辺りは日本語的というより寧ろ英語的というか外来語的な発音となる言葉だからかも知れない。特に「り」「る」は深刻でありどっかの馬鹿ばっかなオペレータは苦労しそうな話かも知れず(それ違)
この頻出文字というのは結構万国共通らしく、これを使った推理がかの有名なる「シャーロック・ホームズ」シリーズで使われたことがある。具体的なネタは秘すがこれを覚えておくとHangman(使われていると想像される文字を指定して一定回数ミスる前に隠された単語を当てるゲーム)の勝率がちょっとだけ上がるのはここだけの話。試してよい。