ハンバーガーネタでもういっちょ 
 
自分がそうだからよく判るのだが、食いしん坊というのは単純に腹を満たせればよれで佳いというわけではなく、どちらかと言えば舌に感じる快楽を欲するフシがあるので、完全に的をはずしているように見えてあながち無効研究とも言い切れないかも知れず。もっともオージーの味覚と言うと有名なVegemiteの分を差っ引いてもこんなの(link to: 突撃実験室)だったりするわけで味覚だけ満たしてやるのがどれだけ有効かと云われるとやはり…

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・isibasi:

・いや既に対策はばっちりw ( 2007/6/11 13:5:16 )
エネルギー高騰の今日この頃、某ブッシュ大統領の穀物エネルギー発言で、すでにトウモロコシが高騰メキシコではトウモロコシが買えなくなった庶民が暴動寸前とかしないとか。。 
まあ、冗談はさておいて、エネルギー作物高騰で非エネルギー作物の作付けが減り深刻な食料不足がおこりそうな様相を呈してきているようなのは間違いないです。 
肥満の心配どころか、１万３０００円のハンバーガーが街角で売られるようになり、人々がそれに並ぶ（懐かしいぜひとも食べたいってw）日が来るかもしれません。 
温暖化対策と農業対策をすれ違えたエコ発想は（もともと藁とか、搾りかすで作るはずだった）地球全体を危機に。。 
まあくだんのダイエット発想がそんなこともあったよな〜と言う日が来ないことをいのっておりまする。 

・彷徨:

・結構冗談じゃなかったりしますがね ( 2007/6/13 0:11:27 )
無茶苦茶な量の需要がもともとあるものにさらに無茶苦茶な量の需要を上乗せすれば争奪戦になるのは至極当然という説が。 
 
逆に考えれば世界には種類を選ばんと大概の有機物をエネルギーに変換できる便利な化学炉が数十億の単位で今も稼動中、しかもモノによっては明らかに過剰にエネルギー生産を行っている炉もあるわけで…そこから安全かつ安価に工業的エネルギーを取り出すことができるようになれば万事解決ッ! 21世紀のエネルギー源はヒト脂身でウッドボールとす。 
それなんてマトリックス?