2006年01月16日

焼き蜜柑をさらに美味しく頂くために(excite Bit)


コネタ記事もういっちょ。以前こちらの記事でちらっと話題に出した焼き蜜柑専用器の話題。蜜柑を象っているであろう、丸い橙色の器は実用は勿論、シーズンオフでも置物として充分堪えそうな出来である。 
 
奇食の館」にて実際にこの器を使っての試し焼きレポートが掲載されているが(もっとも設備の都合で直火焼きが出来なかったらしい)、みかんの底が焦げたら出来上がりと云っておきながら外からでは焼け具合が良く判らないのは突っ込んでいい所なんだろーか。 
 
以前の記事で書いた「知泉」のみかん話も記事を発見したので今更ながらリンクしておく。こちらには缶詰蜜柑の剥き方も紹介されているが、今は湯浸け→機械という工程を踏むそうで、もしかして缶詰蜜柑が妙に甘いのはそれで焼き蜜柑+蜜柑揉み効果が出ているからでは…無いだろう。たぶん。尚、薬品剥きの方は「突撃実験室」にて実践されているのでそちらもご覧あれ。で、その実験記事中にて「桃缶の皮むきは?」という疑問が提示されているのでちょっと調べてみたが、専用のピーラーがある模様(link to: 加藤鉄工株式会社)。それとは別にトマトのような湯剥きもできるらしい(link to: たらったくんのページ 7/6付記事)。 
 
やたらとリンクが多いが勘弁希望

Post: @ 2006.01.16 15:05
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この記事のコメントとトラックバック: 8 件; 最新: 2006/1/20 12:30:3 by 彷徨


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