2005年08月30日

HDDにも「定期検診」を(セキュリティホールmemo)


IDEやSATAなHDDのSMARTを読んで警報を発するソフトの模様。「余命」まで調査してくれるらしいという至れり尽せりぶりだが、試しにぶち込んでみた(今HDDに逝かれるとかなりやばい状況になるので)環境ではまだ死亡予定日までは表示されず…Western Digital WD400BB-23DEA0ではうまく表示されないのか、それとも起動時間不足か? ともあれ様子見。
とか書いていたらSeek Error Rateが100から200に変更されましたとかアラートが出たのだが…
追記:
よく説明を読んで気が付いたのだが変化率から死亡予定日を算出する仕掛けになっている模様。となると起動時間不足か。実際に死亡予定日が出たら再度レポ予定。
さらに追記:
てかUDMA Mode 1031って何だ? (UATA/133環境にて)
ついでに警報メール送信有効化のインタフェース、MAPIの設定が終わってない状態でCheckBoxをオンにするとアドレスを入力できなくなるのだが、その説明がどこにも無いので判り難いったら…

Post: @ 2005.08.30 14:13
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