単にホワイトチョコレートと雪の「白つながり」だとか冬は寒いからチョコレートが融けにくいとかそういう話なのかと思ったら違った模様。当時流行だった季節限定ビールの関係だったとは… 
 
ちなみに「知泉」に拠れば日本のチョコレートは国によってはチョコレートと認定してもらえないとのこと。高温多湿な日本では大量の油脂で固めない本来の仕様では簡単に融けてしまうのがその理由らしい。冬限定ならそういうチョコレートでも平気に販売できるんじゃないのかとも思ったが、冷静に考えれば店は暖房しているわけで…記事中には低融点チョコレートの話も出ているが、流通過程は良くとも店の暖房まで考慮しているのかどうかがちょっと心配になったり。