実際に9月度シェアNo.1だというCanon "Satera"
LBP3000の価格を
Rakutenで調べてみると最安価16,145円。ちなみに
彷徨が使用しているEPSON "SUPER Colorio"
PM-760Cは当時25,000円くらいしたはず。モノクロページとカラーインクジェットの違いはあるとはいえ諸行無常と言うかなんというか
記事中では触れられていないがページプリンタのインクジェットに対するアドバンテージがもう一つある。インクジェットはその仕様上液体を乾燥させるインクを使用するため、「消費期限」がある。プリンタに装填した状態ならさらに期限は短くなる。最近は事情が変わってきているとはいえご家庭でプリンタを使用する局面としてやはり筆頭に上がるのが
賀状を認める時だと思うのだが、このことが意外と周知されていないような印象がある。だから久々にプリンタを起動していざ印刷という時点でインクが固まっていることに気付き、慌てて電器店にインクを買い求めに走るケースが後をたたないのだが…最初から固体のトナーを使用するページプリンタにはそういう心配は基本的に無い(もちろん全く無いわけではない)。
それと、カラーページプリンタが御家庭であまり利用されてない要因として、
経費削減を要求する職場での刷り込みがあるのではないかと個人的には睨んでいるのだが…さすがに穿ち過ぎか(苦笑)