2005年02月10日

高速点灯(impress)


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黒魔導師君☆: 別に問題ないはず ( )
電子点灯管も通常の点灯管も、動作速度が違うだけで点灯管としての動作は一緒(蛍光灯回路に対する作用も一緒)なので、特段問題はないかと。まぁ、通常の点灯管が余熱フェイズ->始動パルスフェイズに数秒かかりますが、電子点灯管はそれが高速に(同時に)動作するだけのことで〜。

彷徨: ふむ、しかし ( )
通常とは異なる高速同期と聞くと無意識に警戒してしまうのは、そういうシチュエーションが大抵破滅に直結するマンガの読み過ぎと解釈すべきなのでしょうか?(^-^;

黒魔導師君☆: 中身は ( )
電源周波数に同期させてスイッチングしているだけですね。グローランプを使うと、つくまでに数回点滅しますけど、あれを高速でそのままやっていると考えて結構です。ただ、回路を切り離すタイミングを間違うと確かに蛍光管は傷みます。付きの悪いグローランプがすぐに蛍光管を傷めるのといっしょですね。もちろん、市販の物はそのへんの検証をされた定数にセットされていますから、ご安心を^^。

彷徨: なるほど ( )
電子点灯管の仕掛けもさることながら、そういう理由からグローランプが必要なのだということが結構目から鱗でした(^-^; あれって同期を取ってるんですね(^-^; 
そういう理屈なら、心配なく利用できそうですね。ご教授ありがとうございました。m(_ _)m


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