やや旧聞だが 記事中で触れられているSanDiskのリリース文は
こちら(english, link to: SanDisk)。
今となっては野暮ったいとすら言えるあのサイズが逆に利点と働いたか。発破の爆風というのがどの程度のものなのか実際の発破を見たことが無い私には想像もつかないのだが、高熱や水分に曝されなければ内外共に可動部分の一切無いフラッシュメモリカードは意外と強靭なのかも知れない。とはいえ薄型軽量化が進みつつある他のメディアが果たして爆風ですら耐え切るかと聞かれると結構疑問なのだが…
こういう極限環境下でのテストケースというのは寡聞にして知らないのだが、話題としては面白いかも知れない。発破をかけても壊れないコンパクトフラッシュ。うむ、Gショックというよりは
象が踏んでも壊れない筆箱に近いノリかも。