ごめん、宮崎駿と宜保愛子(イメージ)が同じ誕生日だとは思わなかった。
 
所謂霊界とか霊能力とかいうものが果たして実在するものなのかどうかという点について、一般常識的には今はまだオカルトの域を出ていないというのが正直な所だろう(あくまで一般論)。今後将来的にこれらの実存or非存在が科学的に証明されるのかどうかは興味深い所ではあるが、仮に死者とコミュニケーションを取ることができるようになったとしたら需要は少なくなかろう───死というものがえらく軽くなってしまうような気はするが。とりあえず実現するとしたら現代科学でまだ存在を証明できていない霊体との通信プロトコルを規定するよりも、脳の記録のエクスポートとそれを人格として有効な形で稼動させるコンピュータの確立か? 100億ノードの仮想ネットワークをどう実現するのかについてはまだSFの域を越えてない気もしないでもないが…まあムーアの法則に従えば数十年内には実用化されるだろう。たぶん。
 
しかし我ながら正月早々なんつーエントリだ…「みやざきはやお」を一撃変換(イメージ)するMS-IME2000といい突っ込み所満載過ぎ