これだけ彼方此方の言葉を短時間に使い分けたらそりゃ誰がだんだか判らなくもなると思うぞおぢさんは。 同作には英語の他にドイツ語も結構出てくる(例えば
ゼーレは「心」、
ネルフは「神経」)がドイツ語…と言うかヨーロッパ系言語を見ていくと面白いのは似た意味の英単語と綴りや発音が似ていることが少なくないということ。前述のNervにしても英語で神経はnerve。マトリエル戦でアスカが叫んだのが「Go!」ではなく「Gehen!」であることに気付いた人も少なくあるまい。おそらく似たような発祥を持っているからであろうが、このあたりは調べてみると結構面白いかも知れず。