2006年01月17日

惨事から11年目の朝に思う(slashdot)


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もち: ちょうどその頃 ( 2006/1/17 18:12:50 )
地震があった朝は地元の和歌山ではなく三重で下宿生活をしていたのですが、それでも二階が落ちてくるんじゃないかってーぐらい揺れました。 
結局前夜流し台に放置していた食器類が崩れたのとバランスの悪い鉢植えが倒れただけで済んだんですけど、寝起き、且つ気が動転して揺れが収まるまで何も出来なかったです。 
 
精神面での備え、結構大事かもです。

彷徨: 学校に行く準備してたときでした ( 2006/1/17 18:42:46 )
地震はとにかく突然来る上に、自分が立っている足元そのものがぐらぐら来ますからね… 
危険が迫っていると判っていても身体が動かなくなるケース、というのが確か心理学的に証明されていたと思います。ましてあの時は早朝でしたし。 
 
普段からの心構えを、とはよく言われますが、まさにそうなんだなぁとつくづく…


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