2005年10月25日

10月25日に起こったゲーム界でのイベント(Wikipedia)


MSX2版・ディスクシステム版「ぷよぷよ」リリース…ぷよの日じゃなかったのか 
 
「フィーバー」シリーズになってどんどん別物と化して行く「ぷよ」だが、過去にもlogの方で書いたような記憶があるがMSX版/ディスクシステム版はあれ程までに派手な試合展開になることは先ず無かった。と言うのも「フィールド内に落ちてくるおじゃまぷよの数が最大で30」という制限があったためで(「一度に落ちてくる数が30」ではないことに注意)、大連鎖を組んでもまず一撃必殺になることは無いのだ。「魔導物語」のキャラもぷよ以外は何も登場しておらず(「とことんぷよぷよ」のイメージに近い──あれに比べるとフィールドも狭いのだが)、アーケード版以降の大幅にアレンジされた「ぷよ」やその後のシリーズしか知らない人には別物のゲームに見えると言っても過言ではない。アレンジ版で上限が撤廃され、その後「通」で防御側機能(相殺)が実装されたものの以降は「SUN」の相殺→太陽ぷよ化(高得点おじゃまぷよ)、「よ〜ん」の攻撃技と来て「フィーバー」のフィーバーモードに至るまで見事に攻撃側機能ばかり拡充していくのは… 
 
※ 相殺機能下では太陽ぷよもフィーバーモードも一応防御能力を有することになるが、発動条件からすればどちらかと言えばこれらはカウンターアタック能力に分類すべき。「小刻み送り」が有効か逆効果かという点においてこれら相殺ボーナスの意義は大きい。

Post: @ 2005.10.25 13:07
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