ミッシェル・ド・ノートルダム?!
「忠臣蔵」ではなく敢えてこちらを取り上げてみるテスト ノストラダムスと言えば所謂「大予言」、「1999年7月に世界が滅亡する」というアレを連想される方も少なくは無いだろう。その後どうなったかは言うまでも無いことだがそもそも原詩には「世界が滅亡する」とは一言も書いておらないらしい。書いてある文を要約すると「1999年7月に空より大王が降り立ち、その前後に火星が平和に平定する」とかなんとかそういうフレーズになるとのこと。世界滅亡は日本語訳される時に付け加えられたらしい。ちなみに予言詩は確か西暦3700年代くらいまで続いている(3900年代だったかも知れない)。