確かに飛び過ぎるのも困り物だろう…プロバイダには自社接続であればon the Webで契約形態の確認・変更ができるようになっている所もあるし、そんな環境でウォードライビングなどされたらたまったものではない。
今ふと思ったが外壁にGHz帯の電波を吸収する素材を埋め込んだ無線LANセキュリティ対応型住宅というのはどうだろうか? 携帯電話やらテレビ・ラジオやらが問題になりそうであって一筋縄では行かないだろうが…
実はうちのルータも無線LAN対応だったりする。
5月に実家から引き揚げてきたものがそれだ。と言っても今は無線LANカードを引っこ抜いて無効化してあるのだが。
(イメージ)今うちのネットワークはこういう形になっている(現在存在しない接続/機器は点線で示す)が、Ce2のLAN接続は断念し
(と言っても元からLANで繋いでどうしようと言うヴィジョンがあったわけではない)、Xboxを処分した関係でHUB2を積極的に維持する意味がなくなってしまった。
繋がっている最後の1台はThinkPadであることだし、いっそこれを無線化して床をのたうつケーブルを一本減らしてしまおうかと思案中なのである。
そもそもうちの環境で無線LANが構築できるのかは実験しないとならないが…今は無線LANで接続できるプリンタサーバというものもあるらしいし、これも導入するともう一本ケーブルが減らせるな、などとも(そもそも殆ど使っていないプリンタにそこまで金をかけるかどうかも疑問だが)。
あとは
オーディオネットワークをどうにかできると大分すっきりするのだが…屋内アンテナを導入したことでステレオ棚が今の位置になければならない理由も無くなったことだし(テレビももう少し小さいものに買い換えるかも)、組み直しの時に位置から見直してみようか、などと妄想だけは逞しいのだが。