2005年04月06日

た、確かに突破する方法としちゃ最も手っ取り早いわな(slashdot)


認証ではないが「JM」には似たようなシチュエーションが出てきている(情報奪回と機密保持のために首を刎ねて冷凍保存とかなんとか)し、そうでなくても「口封じのため死んでもらう」なんていうのはフィクションでは常套。それを行う意味が発生するなれば──とくに他人相手で、自分が既に犯罪者であれば──ヒトの価値というのは無力になってしまうということか。まるでサスペンス映画のような話ではあるが、現実に事件は起きてしまったわけで…
ある意味、手のひら認証や網膜認証より、被害が少なくて済んだのかもしれない。「キー」を盗人に明け渡せないというのは、「キー」として致命的欠陥という事なんですね。
(from Message #719192 by maia)
バイオメトリクスを用いた認証メカニズムを導入する場合にはユーザ自身の安全が脅かされる結果にならないかよく考えなければならない。
(タレコミの元記事「武田圭史」BLOG該当記事)
生体反応の有無も認証に、という意見が散見されるが、その後のツッコミにもある通り「ほお、試してみるか?」(イメージ)が洒落にならないのでは何の意味もないよねぇ…

Post: @ 2005.04.06 11:42
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