藤子F氏の死去以来妙にCM等でも見かけるようになった「ドラえもん」だが、もともと「ドラえもん」は学年雑誌(「小学X年生」とか言うアレ)の連載だったということで、この手のソフトに起用されるのはある意味では原点回帰と言えるのかも知れず… 
 
で、何で今になっていきなりこの手のニュースを取り上げたのかと言うと、実はこの手の教育ソフトで、某カメラで見かけて以来気にかかっているモノがあるため。と言っても別に買ったりはしないのだが。問題のモノとはインターチャネルの「ケンチャコ大冒険」というものなのだが、これに使用されているキャラクタがどう見ても「アクションリプレイ」誌のキャラクターイラストの絵師と同じ人なのだ。しかも片割れの「チャコ」の方は名前も同じならデザインもそっくり(頭に巨大な球体がついている所まで)と来ていたりして最初何事かと…
調べてみたら案の定同じデジターボによるデザインで、ここはキャラを使いまわしまくることで知られていたらしい…